住宅建築の現場をみると、
今まで図面だけではわからなかった…
いろいろなことがわかってきます。
具体的に言うと…
陽のあたり具合や日陰になる部分がどこか…
などです。
注文住宅の場合の家づくりは、
建売住宅の住宅購入と決定的に違うことがあります。
それは家づくりに失敗したかどうかは、
家が出来上がらないとわからない…
ということです。
これが注文住宅の特徴です。
だから今まさに建てている工事現場をみてみること…
そうすると今までわからなかった部分がよくみえてきます。
新築住宅の一戸建て工事現場を実際に見て感じる…
これは家づくりに失敗しない大切な感覚だと思います。
建売住宅の購入と違い、そこでしか気付かないことがたくさんありますから…。
カウンターや収納棚の高さの変更や追加など、
実際の使い勝手を考えた場合、必ず変更が生じてきます。
このような変更は工事現場を実際にみたり、
打ち合わせをしないとできないものです。