家づくりに失敗しないために実際の工事現場をみてみる


新築一戸建ての住宅が建てられている実際の工事現場は、
本当にいろいろなことを教えてくれます。

家づくりにまったく素人の人が、何もない更地の土地をみても、
住宅のイメージすら浮かばない…
それはある意味当然のことですから。

家づくりに失敗しないためにも、まず工事現場を自分の目でみる、
実際に家が建てられている状況を見てみる。

これは重要だと思います。

現場はどこだっていいと思います。

新聞の折り込み広告やネット上で、
近々に開かれる工事見学会や構造見学会など、
情報がたくさんあると思います。

基礎工事をはじめ、
様々な段階での建築中の現場をみることができますし、
参考になります。

特に基礎は家全体を支える大切な部分です。

構造体が建ちあがった後では、その強さを確認できません。

工事見学会で基礎の種類や形状、大きさなどを自分の目でお確かたり、
地盤改良工事や床組みの様子をみる…
これは安心感につながります。

また、住宅の基礎ができあがった状態から親柱が立ってくると、
どんな人でも住宅の形やイメージが少しずつ見えてきます。

そうすると、
実寸の状態で間取りや構造を体験できる…
そんなメリットも生まれます。

これはとてもわかりやすいですし、
家づくりの参考となるでしょう。

>>家づくりの工事現場を見てわかること