生活動線を優先した間取りは失敗しない

おすすめしたい間取りづくりがあります。

それは生活動線を考えて、行き止まりの部屋を作らない…

そんな間取りづくりで失敗しない方法です。

それは家族みんなが家中を回れるように、特にお母さんが家事しやすいように…

なるべくぐるぐるまわれるような間取りづくりをすることです。

イメージ的には、1階の間取りづくりにおいてトイレと洗面所という室内にあると嫌な部分が廊下に面して配置されている…

そんな間取りです。

廊下のスペースが無駄に広がってしまうわけじゃありません。

動線を考えて、廊下に面して洗面所を置くのです。

外から帰ってきた時にすぐに手を洗ったり、うがいができます。

階段を中心に、キッチン、浴室、脱衣所をなるべく連続させることもいいかもしれません。

階段下の収納スペースは、掃除機やトイレットペーパー類の保管場所として利用すれば、収納スペースとしても抜群の効果を発揮します。

とても動きやすい家事動線となるので、おすすめだと思います。

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