生活動線を重視した間取りづくりとは…

一戸建ての間取りづくりについて、例えば洗濯物干しの動線について考えてみましょう。
つまり家族が生活する家の中の動線のことです。

家づくりは間取りづくりと言われるように、とにかく動きやすい動線を重視した間取りを考えることが重要です。

これは特に共働きの夫婦には必項条件です。

最近の大手ハウスメーカーの新商品をみてみると、3階建ての住宅も多くなりました。

そこでよく見かけるのは、半地下フロアに浴室、1階に洗濯機、2階に物干しバルコニー、ルーフバルコニーといった生活動線まったく無視した間取りです。

このような間取り動線で生活するイメージを思うとゾッとします。

風呂場で衣服を脱いで、たまった衣類をいちいち1階上の洗濯機まで運ばなくてはいけませんし、さらに脱水まで終わった洗濯物を、上の階のバルコニーまで運ばなければならない始末…。

干し終わった洗濯物の取り込みも大変です。

確かに洗濯物が人目につきにくいというメリットがありますが、3階建てを上り下りするのは結構大変なことです。

それが毎日のこととなるとつらいものがあると思います。

できれば、風呂や洗面所は同じ階に設けるように間取りをつくりましょう。

そうするとバルコニーと洗濯物が非常に近くなり、毎日の生活動線が楽になり洗濯機からバルコニーまであっという間です。

洗濯物を洗って、そのまま一気にバルコニーへ干す…。
これは家事をラクにするための重要なポイントなのです。


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